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システムを無視したくなる欲求を抑える

基本的にFXや株などに投資することにより儲かることもあれば損することもあるわけです。
実際にはこれらの繰り返しです。快楽と苦痛がイタズラに繰り返されることにより、人間は
中毒に落いる傾向にあるのです。お酒や、麻薬と一緒なんですね。



しらふの時と、酔っぱらった時、もしくはハイになった時の差が開けば開く程、後戻り出来
ないほど深くのめり込んでしまう傾向が強いようです。



極端な例でですが、いわゆるトレード中毒になった人は、常に刺激を求めてポジションを
持っていないと落ち着きがなくなり、不安が常に脳裏をよぎるようになります。私の友人
は株でシステムトレードを行っているんですがかなり厳しい状況におかれています。



例えば、「当日の始値が前日の終値より高いと寄り付で売り、安いと寄り付で買い、大引
けで手仕舞いする」というシステムに、「前日の終値が25日の移動平均より上になると
ポジションをとらない」というフィルターを組み込んでいたと過程します。



前日の終値が25日の移動平均より下にある時には毎日のようにポジションをとりますが、
前日の終値が25日の移動平均より上にくると急にポジションをとることがなくなります。



それまで毎日のようにポジションを持っていた人間が急に、フィルターのために何日間も
続けてポジションをとらない日が続くとトレーダーは落ち着かなくなります。



ポジションを持たないで価格のチェックだけをすることがとても退屈で苦痛であると感じる
ことになります。特にフィルターを用いないでポジションをとっていたら、もっと大きな利益
をとれたような日があると、もう大変です。苦痛及び周囲の不信感はさらに拡大します。



システムを無視して、ポジションを持ちたくなります。数年間のデータを使って検証した結果
フィルターが有効である事を本人も理解しているのにも関わらず・・・・・。



ですので、FXにかぎらずシステムトレードで市場から利益を引き出すためにはポジション
を持たない退屈と苦痛に耐えなければなりません。



儲けるために投資を始めたのに確立性を求める為にシステムトレードを導入したのに、いつ
の間にか刺激を得るためにトレードをするのかをはじめによく考えておくべきです。トレード
をしない日もトレーディングシステムの一部なのですから。

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タグ:FX
posted by FX取引でFXシステムトレード at 20:57 | システムトレードについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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