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リスク管理(2)

FXは、少額の資金で大きなポジションをとる事が大きな魅力の一つ
ですが、このような取引は小さな力で大きな物を動かすことができ
る「てこの原理」に似ていることからレバレッジ(テコ)と言います。

レバレッジの大きな取引では、大きな収益が期待できますが、当然
の事ながら、その代わりに大きな損失を被る可能性がございますの
で、リスクの管理がとても重要なのです。

前回もストップロス注文に関して解説させて頂きましたが、今回さ
らに最近気づいた点を補足させて頂きます。

ストップロス注文は損失を一定範囲内におさめるために。損切り
を効率よく行う為の注文方法ですが、逆指値注文、ストップ注文
などがあります。

しかし、指値注文が指定した価格よりも利益を確保できる価格で
実行されるのに対し、逆指値・ストップ注文は指定した価格よりも
良くない価格で成立するため、執拗にシステムのパフォーマンス
を低下させることになります。

ストップロス注文で指定する価格の設定には2つの方法があり、
まずひとつ目は、昨日の価格をみて上昇トレンドであると相場
を把握して、今日の始値で買った場合、明確な理由として上昇
トレンドであることが買った理由になります。

なので、今日、価格が「ある一定の値」よりも下落すると上昇
トレンドであるとはいえなくなる「ある一定の値」が、ストッ
プ注文を入れる価格となります。

具体的に、昨日の終値が10日の高値を更新したことを理由に、
上昇トレンドと判断した場合を考えます。

今日の価格が10日の安値を切り下げれば、上昇トレンドと
はいえなくなるため、「一定の値」は10日の安値です。

ストップロスで指定する価格のもうひとつの設定方法は、
あなたの投資資金に対する損失の割合をコントロールする
ことです。

1取引あたり、1日あたり、1週間あたり、1ヶ月あたりの
投資資金に対する損失を一定にすることにより、最悪な
状態に陥っても、あなたの大切な投資資金を減らす事を
極力避ける事ができます。

細かく、単位時間あたりの損失の割合を決めておくことに
よって、損失が一定の値を超えた場合、取引を中止して
何が損失の原因なのか立ち止まって考える時間をとること
ができます。

何が問題でおきてしまった損失なのか、徹底して検証する
必要があります。そうする事で、システムを変更する必要
の無い損失なのかを検討することもができるのです。

そして、しばらくの間、取引を中止することによって、
心理的に冷静さを取り戻し、落ち着いた気分で取引を再開
することができるのです。

投資資金を守るためには、1取引あたりの損失の許容範囲は
投資資金全体の2%以下にする必要があります。

投資資金に対して取引枚数が十分小さく、一日で取引が完結
するディトレードであれば、ストップロス注文を行わなくても
一日の終わりの損失がいくらあるのか確認する事によって、
全投資資金に対するリスクをコントロールできます。

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投資は、かならず自己責任の範囲でお願いします。

掲載された文章・情報につきましても、必ずご自身で実際に
ご確認頂けますようお願いします。当方では利用者の損害に
つきましては、誤字、御配信を含めましていかなる場合にも、
責任は負いませんので予めご了承下さい。

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posted by FX取引でFXシステムトレード at 16:28 | FXの基本について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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