スポンサードリンク

バックテストの考え方について


バックテストは当然のことながらシステムを構築するうえで絶対的に必要不可欠なものですが、
だからといってバックテストが長けれ長いほど良いというわけではありません。


システムトレーダーによってはバックテストの期間を最低でも5年以上行なうべきであると考え
のもとに長期間に渡ってバックテストすることの重要性を説く方も少なくありません。


今現在、政治や財政が大きく混乱しているユーロ諸国ですが、ユーロが流通してからそれまでの
為替データは大きく変わったわけですから確かにその通りだと思います。


トレンドが発生しやすい状況が生まれることになったので変動率が以前にも増して小さくなって
いるからです。また金融不安の拡大から一日のボラティリティが極端に拡大しています。


こうした状況下では短期でのトレンドは生まれにくいので修整を余儀なくされる場面が増えます。


先進国の多くが金利水準が低迷していますのでなおさらのことですが、テクニカルよりもファン
ダメンタルズ分析がより重要視されるため取引するうえで難しい展開が続きます。


このため、個人的にはバックテストは3年程に区切りをつけて行っています。


そうすることで仮想取引で何パターンかのモデルを平行して運用し、数ヶ月ごとに検証します。


そうした試行錯誤を繰り返しながら良いモデルと入れ替える方が良いと考えているからです。


実際にマーケットが現在のような状況になるとは数年前の時点で予測できなかったわけです。


同じ様に将来を確実に予測することは当然のことながら不可能です。常にマーケットの状態に合わ
せるために同時進行で異なる条件を設定したモデルも大事に育てていくべきです。



>> スキャルピングFXプロ 凄さの秘密は? <<


posted by FX取引でFXシステムトレード at 14:29 | システムトレードについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。